当院では、噛む能力を検査出来るようになりました。
客観的にどの位咬めているのか、どの位咬める様になったのか、確認することが出来ます。
くわしくはスタッフまで。
当院では、噛む能力を検査出来るようになりました。
客観的にどの位咬めているのか、どの位咬める様になったのか、確認することが出来ます。
くわしくはスタッフまで。
毎年この時期に、お店に所狭しと並ぶ来年のカレンダーや手帳を見ると
「もう年末が近づいているんだな…」とハッとさせられます。
毎日忙しく過ごしていると、必ずやらなくてはいけない仕事や用事が優先されて、
「必ずしもやらなくてもいいその他のこと」はつい後回しにしがちですが、年末は「やらなくてはいけないその他のこと」が目白押しですよね。
仕事納めの前には後回しにして来た仕事も来年に持ち越さず、できるだけ整理しておきたいものですし、忘年会やクリスマス、大掃除に年賀状書き…と、ちょっと考えるだけでもあっという間にお正月がやってきてしまいそうな忙しさです。
近年、年賀状離れが進んでいると言われています。
年賀状の発行枚数も2003年の44億6000万枚をピークに、
2017年には28億5400万枚まで下がったそうです。
若い世代の年賀状離れが特に顕著なようですが、クラス名簿に住所を載せなくなったことや、LINEやSNSなどの普及もあり、ある程度は仕方がないことなのかもしれませんね。
ひと昔(ふた昔…もっと昔!?)前には手書きはもちろんのこと、プリントゴッコを使ったり、ハンコをペタペタ押したり、イモ版やみかんの汁であぶり出し…等々、それはそれは様々な手間と工夫を凝らして張り切って作ったものです。
そうして出来た「作品」を乾かすために家中ハガキだらけ…なんていう光景を思い出す方も多いのではないでしょうか?パソコンでパパッと作成が主流の今は、なかなかお目にかからない懐かしの光景ですよね。
年賀状に限らず、今はなんでもデジタル化されて便利になりましたが、昔のように「ひとつひとつ丁寧に」「一人一人のために」という気持ちも大切に、忘れずにいたいものです。
12月は歯科の予約も混みあう時期になります。気になる症状がある方はもちろん、年内にメインテナンスを、とお考えの方も早めのご予約をご検討ください!
・ 11月7日(水)・11月21日(水)は院内ミーティングのため、午後の診療は15時(午後3時)からの予定です。
よろしくお願いいたします。
院長
11月8日は何の日かご存知でしょうか?
知らない方でも、もしかしたらすぐにピン!ときたかもしれませんね。
そう、毎年11月8日は「いい歯の日」なんです!
「い(1)い(1)歯(8)」
…これ以上の説明が必要ないくらい、とても覚えやすいですね!
「いい歯の日」は歯科保健啓発活動の一環として1993年に設定されました。
新聞広告やTVコマーシャル、ポスターなどで一度はその名前を目にしたことがあるのではないでしょうか?各地域でイベントなども開催されていますので、ご興味のある方はホームページなどで調べてみてください。
「お口の健康と全身の健康は大きく関係している」ということが最近の研究でわかってきています。
たとえば高齢者においては、歯が多く残っている人ほど認知症の割合も少なく、高齢者の寝たきりの原因になりやすい「転倒」をしにくいことがわかっています。また要介護認定を受ける割合も歯が多く残っている人の方が少ないそうです。
「歯を多く残す」ことは「よく噛めて、しっかり食事・栄養を摂ることができる」ということだけではなく、体のバランスを保ち、また、長く健康的な生活を送る上でも非常に重要なのですね。
もちろん自分の歯が多く残っているのに越したことはないですが、もし歯を失ってしまったとしても、入れ歯などを使用して補うことは可能です。その場合は歯科医院でしっかり入れ歯の調整をして、噛み合わせを良く保つことが重要です。
「80歳で20本の歯を残そう」という運動が始まってから30年ほど経ちます。
1988年の調査では80歳以上で20歯以上有する者(8020達成者)の割合はたったの7.0%だった状況が、2016年には51.2%まで上昇しました。
これはこの30年の間に日本人の健康維持への意識が向上し、むし歯や歯周病予防への意識が高まった結果に他なりませんね。
まだ若い方も、将来の明るく健康的な生活のために今から歯科で定期的にメンテナンスを受けてくださいね。数十年後のお口の状態が全然違いますよ!
診療スケジュールのご案内
▶10月3日(水)と10月17日(水)は
院内ミーティングのため午後の診療は15時(午後3時)からとなります。
▶10月25日(木)は午後は休診致します。
よろしくお願いいたします。
院長
秋も深まり、吹く風が少しずつ冷たくなってきました。
あんなに暑かった夏が、もう遠い過去のことのようですね。
冷たい風が歯にしみることはありませんか?
「むし歯かな」
そう思って来院される方がよくいらっしゃいますが、
実はそうではないことも多いのです。
みなさん「知覚過敏」という言葉を一度は聞いたことがありますよね?
① 一時的にしみる
② 冷たい(熱い)ものがしみる
③ 甘いもの・すっぱいものでしみる
④ 歯磨きで歯ブラシをあてた時にしみる
⑤ 歯ぎしりや食いしばりをしてしまう
⑥ 鏡で見ると、歯の根元がえぐれている
上にあげた項目がひとつでもあてはまるようでしたら
「知覚過敏」の可能性があります。
加齢などで歯茎が下がるなどして、
歯の表面を痛みや刺激から守ってくれる「エナメル質」で
覆われていない歯の根元(象牙質)がむき出しになることがあります。
そこに風や歯ブラシがあたったりしてしみるのです。
このような状態を知覚過敏といいます。
歯ぎしりで歯が摩耗したり、
炭酸飲料やすっぱいものを頻繁にダラダラと摂取するなどして
エナメル質が溶け、象牙質が露出してしまうこともあります。
また、歯科で歯石取りやむし歯の治療をした時や
その後に歯がしみる時があります。
それも露出した象牙質が治療の際に刺激を受けて反応しているのです。
※だからといって治療の中断は逆効果ですので、
最後まで必ず受診してくださいね!
「歯がしみるな…」そう感じた時はまずは歯科へご相談ください。
なぜ痛みが出るのか?
その正しい原因を探り、早めの対応で痛みや
歯のダメージが少しでも少なくすむようにしましょう!
診療スケジュールのご案内
▶8月14日(火)~8月16日(木)はお盆のため休診致します。
▶8月1日(水)と8月22日(水)は
院内ミーティングのため午後の診療は3時からとなります。
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≪≪≪≪オフィスホワイトニングは始めました。≫≫≫≫
結婚式や行事で歯を白くしたい、など
ご希望ございましたらスタッフまでお尋ねください。
院長
こんにちは。院長の桐野です。
毎日、本当に暑い日が続きますが、みなさま元気にお過ごしでしょうか。
連日のように、「最高気温の更新」や「熱中症」についての報道がされています。
これからいよいよ暑さもピークを迎えます(すでにピークだと感じるような日々ですが…)。
エアコンを上手に使い、猛暑を乗り越えましょう。
特にお年寄りは温度に関する感覚が低下し、熱中症に陥りやすい傾向があります。
覚えておいていただきたいことを以下に記載しておきますので、ぜひご一読ください。
▶感覚に頼らない
ご自分の感覚には頼らず、「気温・湿度計」を準備して客観的に判断してください。
最近は危険な環境になるとアラームや表示でお知らせしてくれる
「熱中症計」も比較的安価で販売されています。
ぜひ活用してみてくださいね。
▶室内・夜だって危険です
最近は夜になっても気温が下がらず熱帯夜になる日が多くなっています。
眠っている間に無風・高温多湿になるのは危険です。
扇風機などを利用して、なるべく涼しく、風通しが良い状況でおやすみください。
エアコンは2~3時間ほどで切れるタイマーには設定せず、
28℃くらいの設定で朝までつけておくようにしましょう。
▶夜も水分補給をしっかりと!
よく「夜中にトイレに行きたくなってしまうから」と、
水分を摂ることを控える方がいらっしゃいますが、
これは脱水につながってしまい、大変危険。
水分はしっかり摂り、枕元にお水を用意し、目が覚めた時にも飲むと良いでしょう。
これはどの年代にも当てはまることですが、
夏になると食欲も減退し、食も細くなって体力が下がりがちです。
規則正しい生活、バランスの良い食事・栄養を心がけ、
また、しっかり睡眠・休養をとって、猛暑に負けにくい身体にしましょう!
※もちろん当院へのご予約が入っている場合も、
体調が優れないときなどは無理をなさらないようにしてくださいね。
7月26日(木) 午後休診致します。
7月 4日(水)・7月18日(水) 院内ミーティングのため午後の診療は3時からとなります。
どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。院長の桐野です。
夏休みが近づき、そろそろ子どもたちがウキウキし始める時期でしょうか。
それとは反対に、お母さん方は毎日のお昼ごはんのことを考えて、
夏休みが始まる前から憂鬱な気分かもしれませんね。
せっかくの長い夏休み、なにか目標をもって過ごすことができたらいいですね。
夏休みの宿題の悩みの種にもなる自由研究では、時には目を見張るものがあると聞きます。
近年テレビなどで取り上げられて特に話題になったのが、
当時6年生の男の子が制作した「文房具図鑑」。
出版もされ、実際に書店などで目にした方も多いと思います。
「小学生男子」ならではのゆるいイラストやコメントだけでなく、
時には一流文具メーカーの製品の弱点をズバリ指摘しており、
文具メーカーさんにも非常に注目された作品だったとか。
(この辺は大人ではなかなかできないことですよね!)
他にも、大人の科学者顔負けの研究結果を発表したり、
大人ではとても思いつかないような
柔軟な発想のテーマに挑んでいたりする子もいるそうです。
思い出に残る、有意義な夏休みになるといいですね。
ところで、お子さんが春の学校歯科検診で
「要治療」のお知らせを持って帰ってきて、
そのままになってしまっている、ということはありませんか?
歯科では、数回来院が必要な治療になる場合もありますので、
時間に余裕がある夏休みにしっかり治療を受けてください。
また、むし歯などはなくても、定期的に歯科医院に行き、
歯についた歯石や汚れをしっかり落としておくと、
むし歯や歯周病の予防になります。
年をとってからのお口の状況に大きな違いが生まれますので、
長期休暇の中でやることの一つにぜひ加えてください。
ダラダラとお菓子やジュースを飲み続けるのは、
むし歯の大きな原因となります。
夏休みは子どもだけの時間も長く、
大人の目が行き届かないことも多いと思いますが、
食べる時間・量を決めて、食べたら歯を磨く、という習慣を守るようにしてください。